今年最終のQSL到着
本日、到着した素晴らしいQSLsをご紹介します。 ブログに訪問いただいているKenさんのQSL。 東京駅の写真撮影は、人ごみの中、天候や、太陽の角度など、なかなか難しい技術が必要です。FBな赤レンガの写真です。 この作品は、Kenさんの40年前の製作だそうです。 JG1RJC君、Yukaさんの絵画の腕前は、お父さんの影響が大きいようですね。...
View Article謹賀新年2014
新年、明けましておめでとうございます。 昨年は、父島での136kHz帯の運用はできませんでしたので、今年も挑戦します。 JA(内地)~JD1(父島)間の2×CW交信を目指し、ローディングコイルに新年の願いを託しました。 皆様、本年もお元気で、アマチュア無線と旅行を楽しみましょう。
View Article今年の夢の実行
明けましておめでとうございます。今年、最初の書き込みです。 いつもご訪問いただいている7K4UBLさんの2ndさんから、素晴らしい年賀状をいただきました。 私JA1BVAはウマ年です。合格、間違いありません。 さて、今年の夢というより実行あるのみ・・・は次のとおりです。① 136kHz帯でJA(内地)~JD1(父島)間の2×CW交信の成功②...
View Article初QSL到着
今年、最初のQSLをCFMしました。昨年のCQ-WW-CWコンテストでのニュー「ポルトガル」でした。 11月29日に投函、1ヶ月と10日でした。 QSLマネージャーはOK1RF チェコ共和国の人。 なんとも簡素なチェコの切手です。 これで2×QRPでは135/135...
View Article周波数偏差の測定
今年のJD1運用のメドは、立っておりませんが、送信機や、自作リグには、時々、火を入れて動作を確認します。今日は、136kHz帯の送信機TX2200Aを動作させ、送信周波数の偏差を測定してみました。測定条件 周波数計AD-5184の電源は、測定開始2時間前に投入。 送信機の送信周波数は、136.600kHzに設定。...
View Article多々良沼新年会2014
群馬QRPグループ恒例の多々良沼新年会に参加しました。寒波が予想されていましたが、快晴の空と明るい太陽の下、暖かい新年会でした。合計11名の参加者でした。私が電車でトコトコ到着したのは、お昼近く、既に帰宅されたメンバーもいたようですが、1年ぶりの再会もあり、日ごろの自作の成果とお互いの健康を確認する意味でも、楽しい時間でした。あれこれ説明するより、写真でご紹介します。...
View ArticleQRPppppp・・・の世界
昨日の多々良沼新年会での戦利品をご紹介します。JK1TCVさんご提供の、QRPpppp-ersです。 勢揃い。 左端は,大きさ比較のためのサブミニチュア真空管。高さ約5cm。 オートバイ。良く出来ています。 クーガ??? この中に本物のラジオ・・・鉱石ラジオでも、組み込みたいですね。...
View Article136kHz帯クリコンの改善
多々良沼新年会に136kHz帯のクリスタルコンバーターを持参しました。ここでJF1RNRさんからいくつかの改善のヒントをいただいたので、やってみました。 まずは、全体回路図です。 今までの回路図は、 http://blogs.yahoo.co.jp/nikecyan/12326248.html にあります。...
View ArticleCQ Ham Radio 2月号
・・・が到着しました。お待ちどう様でした。 7K4VQV・・・AD7TNさんの報告が載っています。 屋根裏アンテナ このアンテナで、EA9との交信を含むWAC(世界六大州交信)を記録とは、素晴らしい成果です。 WAC交信の内容...
View Article防水型 Mini Whip アンテナ
Mini Whipアンテナをプラスチックのケースに入れ、防水型としました。父島での受信試験を予定していますが、南国特有の雨に対応するためです。 いままでのミニホイップです。防水は考慮していません。アンテナを交換できます。 ミニホイップについては、次から(その7)までありますので、参考にされて下さい。...
View Article630m-Band(472~479kHz)の情報
472~479kHz帯の免許関係について この周波数帯は、もう3年も前に総務省の「周波数割り当て計画」によって、アマチュア無線への割り当てが決定しているが、一向に具体的な進展(免許申請が出来ること)がないので、総務省総合通信基盤局(03-5253-5895)に電話して聞いてみました。 この周波数帯に関する技術的検討を担当している担当者のお話を要約。1...
View ArticleQSL到着
今年、最初のDX交信となった SM1ALH からQSLが到着しました。スエーデンのゴット島の局でした。IOTA番号:EU-020だそうです。 ビューロで送ってあったが、焦げ付いていた2010年の交信が記入してありました。 ボールペンの先端に見える小さな島がGotland Ialandです。
View ArticleJD1運用計画
昨年11月のJD1(小笠原)運用は、民宿の事情により中止しましたが、このほど、民宿の特段のご配慮により、宿泊と無線室およびアンテナ広場の使用許可をいただきました。これにより、下記により運用を計画しましたので、お知らせします。聞こえていましたら、コールをお願いします。 1 全体日程(日程等は、すべて2月)父 島 到 着 8日(水)11:30。 運 用 終 了...
View ArticleQSL到着・・・S21
近くて遠かったバングラディッシュから、QSLが到着しました。S21ZBC。 有名なベンガル虎です。 二つ折の豪華版です。 FT-817での交信でした。 バングラディッシュからは多くの局が出ていますが、なかなか交信できませんでした。コンディションに恵まれると、5Wで一発コールでした。 総勢25名の国際部隊です。...
View Article交信できました
昨夜、無事帰宅しました。 2月11日(火)09:04に136.6kHzの2×CWで、JA1CNMさん(千葉県四街道市)と交信できました。交信距離は、970kmでした。 予定していた09:00から136.600kHzでCQを送信したところ、この周波数でのコールはなし。すかさずメインCW周波数の136.500kHzにダイヤルすると、DE JA1CNM...
View Article小笠原報告(1)
ぼちぼち、小笠原運用をご報告します。 いきなりですが、シャックの窓から既設の八木アンテナ方向の光景です。1年ちょっとの間に、八木アンテナが雑草に隠れてしまっていました。 前回(2012年11月)の運用から、ここまで数人の方がこのシャックで運用していますが、HF帯の運用なので雑草も木の枝も関係なく、自然は伸び放題です。136kHzの電波に対しては、木々や雑草は長波を吸収するので、これが損失となります。...
View Article小笠原報告(2)
アンテナの展開をご紹介します。 アンテナ全体を上空から見た図です。A点から垂直エレメントでローディングコイルへ、そして水平エレメントとしてB,C,Dの各点へ展開します。水平エレメントは10~11m高です。M/Tはマッチングトランスを、TXは送信機を示します。 垂直の先端がA点です。湾曲している釣竿がD点を引っ張っています。...
View Article小笠原報告(3)
今回のJD1運用での各種データをまとめましたので、ご紹介します。たくさんのメモを取りましたので、記憶のあるうちに整理・記録したいと思います。 まず、アンテナ系の測定結果です。これが一番重要です。アンテナ入力抵抗:Rin=35Ω (インピーダンス計で測定)コイルの損失抵抗:Rc=5Ω (Q=426) (LCR計:DE-5000で測定)アース抵抗:Re=30Ω...
View Article小笠原報告(4)
QSLが到着しました。 JA1CNMさんから受け取ったQSLです。 データ面。JD1小笠原から136kHz帯でDXCCの貴重な1エンティティです。 父島からJA1CNMさん宛て送付したQSLです。 続く・・・
View Article
More Pages to Explore .....