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４７６ｋＨｚ送信機と発振器
当初出力の１．４Ｗ（1月５日掲載）は、想定より小さいので、送信機のタンク回路を調べてみました。答えは、コイルのインダクタンス不足でした。ラジオの周波数に近いのでＢＣ帯ラジオのコイル（並四コイル）で良い、と考えていましたが、甘かった。このコイルにラジオコア２本を挿入して、出力４．５Ｗが得られました。回路図をご紹介します。...
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部品一個で・・・
１月８日に紹介した発振器の波形を改善しました。下の写真が、当初の波形でした。 赤いワニ口で＋１２Ｖを供給していますが、この点とアースの間に１０μＦのコンデンサーを接続してＯＫになりました。回路図には書いてあったのですが、製作時に接続を忘れていました。電源装置からの電源線（赤い線）が約５０ｃｍあるので、ここに高いインピーダンスが現れたものと思われます。...
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多々良沼新年会
恒例の多々良沼新年会に参加しました。今までで一番の好天に恵まれ、予想を超える参加者がありました。今年の計画や、ＱＲＰ運用の楽しみ方など、話題満載でした。 私は、高崎線で熊谷まで、秩父線で羽生まで、そこからは東武線で館林乗り換え、小泉線で本中野で下車。ここから徒歩３０分で多々沼公園駐車場に到着。ここが新年会の会場です。...
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ダミーの製作
６００Ｗのダミーを製作しました。小笠原のＪＤ１ＡＨＣでは、１３６ｋＨｚとＨＦ帯で２００Ｗの免許を受けています。これらの送信機の動作確認に使うダミーが１００Ｗ用でした。２００Ｗ用を作る計画を立て、いろいろ部品調達などを考えている内に、６００Ｗを作ることになりました。サトー電気で多数購入すると安くなる組み合わせが見つかったのです。回路図です。...
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小笠原のカレンダー
昨年の小笠原旅行の際、ジョンビーチで小笠原ユースホステルの皆さんとの出会いがありました。記念写真を撮り、楽しい時間を過ごしました（昨年１２月１１日小笠原旅行（７）に掲載）。その中のお一人、市川さんから小笠原のフォトスタジオが製作・発行しているカレンダーをいただきましたので、ご紹介します。...
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分周回路
４７６ｋＨｚ帯の安定な発振を求めて、分周回路を実験しました。下図が１３６ｋＨｚ帯のために３年前に実験した分周回路ですが、これを活用しました。この回路で入力周波数の１／２、１／４、１／８、１／１６、１／３２、１／６４、１／１２８の周波数を得ることが出来ます。万能型とも言うことができます。...
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CQ誌２月号
･･･が到着しました。通巻８００号の記念特集号です。 新年号の付録の間違いを編集部へ指摘しましたが、これが掲載されました。法に抵触する内容が少なくとも２０１０年から掲載されていましたが、今後は正確な記述になるでしょう。 ２２５ページＣＱ情報室 「海外ＤＸ情報」の１９５ページに、昨秋の父島からの交信記録が掲載されました。...
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CQ誌記念号
昨日、ＣＱ ham radio誌が通巻８００号となったことを紹介しましたが、本棚を確認すると、５００号と６００号が残っていました。創刊は１９４６年９月、６００号は創刊５０周年記念にもなっています。...
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方形波を正弦波に
安定な４７６ｋＨｚ帯発振回路の実験を継続しています。サトー電気に７．６ＭＨｚの水晶を注文しました。これを１／１６して４７５ｋＨｚを得る計画ですが、現在は、手元の７ＭＨｚの水晶でその１／１６、すなわち４３７．５ｋＨｚで実験しています。前回の１／８より１／１６にすると、周波数の変動はさらに小さくなりました。 下...
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小笠原ＤＡＹ
小笠原ユースホステル（以下、ＯＹＨ）のブログによると、２月２日にあのスカイツリーの根元にある「すみだ水族館」で「小笠原ＤＡＹ」が開催され、ＯＹＨのペアレントの奥様が演奏されるそうです。妻と出掛けたいと思います。 すみだ水族館のＵＲＬ： http://www.sumida-aquarium.com/...
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アオウミガメの旅
・・・というＣＤが到着しました。小笠原村父島で製作されたＣＤです。 南島で誕生したアオウミガメの赤ちゃんが、一生懸命、海に向かっている写真です。 佐々木美直子さんは小笠原ユースホステルのペアレントの奥様。 富田マスオさんは、地元の写真家です。 先日、紹介した小笠原カレンダーの作者です。...
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４７５ｋＨｚ発振器
サトー電気から７．６ＭＨｚの水晶発振子が到着しました。早速、７．０ＭＨｚの水晶と交換し、動作確認しました。 これが７．６０００ＭＨｚの水晶です。単価４０円。...
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７４ＨＣ４０６０による発振器
１月１７日に空腹：ひも爺さんから教えていただいた７４ＨＣ４０６０Ｐによる４７５ｋＨｚ発振器を作りました。結果は、良好です。回路図です。 （追記）回路図の４０６０のピン番号に間違いがありました。 回路図の５を４に、６を５に訂正します。...
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４７５ｋＨｚ、４．８Ｗの出力
４７５ｋＨｚ発振器で送信機をドライブし、４．８Ｗの出力を得ました（５０Ωダミー）。 発振・分周回路をケースに実装しました。ケースは、リードのＰ－４です。 左：４７５ｋＨｚ発振器 中央：電源部 右：２Ｅ２６送信機 出力４．８Ｗ 送信機に内臓したＦＣＺ４５５のＢＰＦです。 発振器の回路です。...
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ＬＰＦの製作（１）
４７５ｋＨｚ帯送信機にＬＰＦを用意します。ＱＲＰ機とは言え、高調波（９５０、１４２５ｋＨｚなど）はラジオ放送のど真ん中です。近隣のラジオには十分に受信されるでしょう。ＴＳＳへの申請書類にも、このＬＰＦの記入は必須です。 ＬＰＦの回路構成とコイルＬおよびコンデンサーＣの値は、ＣＱ誌の別冊を参考にしました。...
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ＬＰＦの製作（２）
ＬＰＦを製作し、送信機に内臓、結果は良好でした。完成したＬＰＦです。 コイルＬの線材は、０．４ｍｍ直径です。巻き数は５２回。 入出力側のＣは、計算では０．００５３μＦとなりますが、使用したＣは、Ｃ＝０．００４７＋０．００１μＦ＝０．００５７μＦです。 中央のＣは、計算では０．０１０６μＦとなりますが、使用したＣはＣ＝０．０１μＦです。...
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長中波帯発振器
１３６ｋＨｚ（長波帯）および４７５ｋＨｚ（中波帯）のアンテナ調整のため、この帯域をカバーする発振器が必要です。いままで１３６ｋＨｚ帯だけで使用していた発振器を中波帯にも使えるように改造しました。 秋月で入手したキットです。ＸＲ２２０６というＩＣを使い、方形波、三角波、正弦波を出力します。 発振周波数は、ＩＣの下方にあるＣ４によって決定しています。...
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小笠原ＤＡＹ
スカイツリーの根元にある「すみだ水族館」で「小笠原ＤＡＹ」が開催され、行ってみました。暖かい土曜日で、大勢のお客さんで賑わっていました。 お目当ての看板。 小笠原古謡ライブです。 大水槽の横での演奏でした。 小笠原古謡は、「丸木舟」と「レモン林」が紹介されました。「丸木舟」は、小笠原で最も有名な民謡です。 「丸木舟」 南の空の果て...
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